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シュアラスターワックスについて
ワックスの歴史|カルナバ蝋について
カルナバ蝋について

シュアラスターワックスについて > カルナバ蝋について

カルナバ蝋の輝きは、ディープ。
カルナバ椰子カルナバとは、ブラジル北部のヤシの一種。その若葉から抽出される良質の蝋がシュアラスターワックスの原料です。最高グレードの天然カルナバ蝋は熟練の技術でより精製度が高められて、シュアラスターワックスとなります。原料にこだわる。精製に心血を注ぐ。独自の深みのある輝きを生み出すためには、基本が大切だと、シュアラスターは思っています。

カーワックスはなぜ必要か。
なぜ山に登るのかと問われた登山家か、そこに山があるからと答えたように、もしかするとあなたが車を磨く理由は、愛すべき車がそこにあるからかもしれません。心情的理由は、それで十分でしょう。それとは別に、ここでは物理的な理由を掘り下げて考えてみようと思います。
なぜ、クルマにワックスをかけるのか。それには2つの理由があります。ひとつは、塗装面を護るため。もうひとつは、美しい艶をつくるためです。

塗装面を護るために、ワックスが果たす役割。
カルナバ椰子車を走らせている時のことを想い浮かべて下さい。他の車の排気ガスを浴び、ホコリの中をくぐり抜け、泥濘地を行く時、クルマの塗装面にはそれらが付着します。また、酸性雨も塗装面にダメージをあたえ、雪道の融雪剤や夏の虫の死骸なども塗装面に悪影響を及ぼします。カーワックスは、これらの外的侵害因子から塗装面を護る役割を持っています。最近流行のコーティングも、もちろん同じ役割を果たします。しかし、カーワックスがコーティングと異なる点は、クリーナ等を使い汚れの付着したワックス被膜を簡単に取り除くことができる点です。そして、改めてワックスを塗り直せば、新たな被膜を作ることができ、塗装面の保護機能は元通りの効果を発揮できるというわけです。

光沢が生まれる理由。
表面が滑らかなものは、光線をよく反射し光って見えます。車のボディ表面を拡大して見ると、細かな凹凸があります。また、微細な擦り傷がついていることもあります。これらによって、光は乱反射し、状態によっては塗装面がくすんで見えることがあります。カーワックスの極薄の被膜はこの細かな凹凸を覆って、表面を平滑にします。それによって光の反射は均一化され、光沢感が出てくるというわけです。これがワックスのもうひとつの機能です。シュアラスターワックスがつくるワックス被膜は、透明で本来の塗装色を引き出し、光沢を甦らせます。

食品や化粧品にも使われる天然の蝋。
カルナバ椰子シュアラスターワックスに使われているのは天然蝋。ブラジル北部に生息するカルナバ椰子から採れるカルナバ蝋を使用しています。カルナバ椰子は、ブラジル以外にセイロンや赤道付近のアフリカなどでも成長しますが、最も品質の良い蝋が採れるのはブラジル北部です。暑い地域に生息するカルナバ椰子は、葉を乾燥から護るために粉末状の蝋を分泌します。この粉末から精製されるのがカルナバ蝋です。その中でも、木の先端にある柔らかい若葉のものが上等とされています。また、カルナバ蝋を採るために樹木は伐採せず、葉だけを切り取ります。カルナバ蝋は人体に無害なので、薬品やお菓子のコーティング、化粧品等にも使われています。

カルナバ蝋をより多く含有できるから、固形。
カルナバ椰子現在市販されているカーワックスは、大きく「固形」「半練り」「液体」の3種類に分けられます。
固形ワックスの主成分は、蝋・溶剤・シリコーンオイルです。他のタイプに較べて、有効成分である蝋をより多く含んでいます。ここがポイントです。蝋分が多いと、ふき取り後にできるワックス被膜の蝋分も当然多くなり、より強固に塗装面を保護することができ、より平滑な面を作るので光沢感も高まります。
これに対して、半練りワックスは水と油をまぜあわせる乳化技術によって生まれたワックスです。伸びが良く塗りやすい、研磨材を含み汚れ落としの効果がある、安価である等の特徴を持っています。しかし、基本的に蝋の含有量が低いため、塗装面の保護と艶出し効果は固形ワックスほど期待できません。さらに、研磨材は塗装面を傷つける心配もあります。
液体ワックスは、半練りよりもさらに水の含有量が多い乳化ワックスです。中には蝋を含まず、シリコーンオイルを乳化させたものもあります。
以上のことから、カーワックスに求められる要件を最も満たしているのは固形ワックスであると、シュアラスターは考えます。また、カーワックスは塗装面の保護と艶出しという基本機能を持てば必要十分であり、汚れ落としはクリーナの役割であると考えます。

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