2006年11月30日
ご参加ありがとうございました。
REDさんがアップしたとおり、クラブミーティング関東ラウンドは
先週無事終了いたしました。

ミーティングでもお話しましたけど、最近本当クルマを大切にされる方が
減った気がします。
夢のある車が減り、燃費や便利機能ばかり強化された白物家電的新車が
多くなった気がします。
高度にコンピューター制御され、複雑なセキュリティーが施され、
手を加える事もできない、クルマがも増えています。
乗る側も、リースで数年毎に新車に乗り換えるのが当たり前になってきて、
正に自動車は家電製品に近くなっています。
情熱を注ぐに値するクルマが減ってしまっている事は本当に淋しい限りです。

日本人はずっとモノへのこだわりを大切にしてきた人種だと思います。
モノに魂が宿ると考え、モノを大切にいたわる。
それが「もったいない」の精神や「侘び寂び」の文化に結びついていると
思いますし、日本人を世界でも(いい意味で)異質な人種にしているのだと思います。
私の育った日本では偉い人もそうでない人も、大金持ちの人も普通の人も、
自分のモノは自分で手入れし、自分の身の回りは自分で清潔に保っていました。
最近は西洋並みに「人にヤラせる」文化が大分台頭してきた様に思います。
もちろん、便利になる事は悪い事ではありませんし、忙しくて時間が取れず、
止むを得ないのかもしれませんが、何かモノに対する自分の思い入れを育む機会が
どんどん失われていく気がします。
最近、日本のモノ作りの威信が、大きく揺らぐ品質問題が相次いでいます。
「バブルの後処理のためのリストラで、熟練工がいなくなり、技術の伝承が
なされなかった」等、色々な理由付けがされていますが、若い世代のモノに対する
こだわりと探究心が弱くなった事も原因ではないでしょうか?
近頃、何かと話題の「いじめ問題」。
物をいたわる事ができない子供に、人をいたわる事はできないと思います。
当然、自分をいたわる術も分からず、簡単に死を選んでしまう。
こんな所にも影響が出ている気がしてならないのです。
一人でも多くの若い世代に、自分でクルマをきれいにする喜びを知ってもらい、
モノに対するこだわり、モノをいたわる気持ちを育んでもらうキッカケとなったらいい。
そういう気持ちでシュアラスターを普及させていきたい。
心から思う今日この頃です。
シュアラスターミーティング2006レポ
| 11月26日(日)曇り時々晴れ とうとう、クラブミーティング当日です。 目が覚めて、まず天気を確認。 快晴ではないけれど風もなく穏やかな天気でホッと一安心。 |
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