2006年12月27日
更におススメの映画
お正月ですから、しょーもない映画を勧めても許してもらえそうな気がして。。。
お気に入りのしょーもない映画を。
先ずは、「ビッグリボウスキー」。

監督はあのコーエン兄弟ながら、この作品をそのキャリアの汚点とまで言う人も。。。
主演は、ジェフ・ブリッジス。
どんな役でも受ける悪食俳優と評判のジェフブリッジスながら、
その実、本人は60年代後半ジョンCリリー博士のマリブの研究所で
アイソレーションタンク実験を繰り返していたという、筋金入りの60s野郎。
え、ジョンCリリーって誰かって?
映画「アルタードステーツ」のモデルとなった60年代の脳神経学者です。
60年代にはティモシー・リアリー博士と共に、
LSDを用いた脳と意識の研究で大変有名な方でした。
ライフワークであるイルカの研究でも、映画「イルカの日」のモデルに。
マリブでイルカと共に生活して一生を終えました。
詳しくは、「ジョン・C・リリィ生涯を語る」(ちくま学芸文庫)をご覧ください。
話が横道にそれましたが、
ジェフ・ブリッジス演じるヒッピー崩れのだらしない男、
デュードが色々災難に巻き込まれるという、内容的には別に
特記する程の物ではないのですが、出演者のキャラや設定が濃すぎる!!
そしてそのセンスがとても素敵です。
ストーリーとかそういう理屈でなく、
映画の作り出す世界観・ユーモアのセンスがとっても好きなのです。
ちなみにレッチリのフリーも出てます。
お暇でしたらどうぞ。
ついでにもう一本、しょーもない映画を紹介します。
われらがティム・バートン監督の「マーズアタック」です。
これも、本当にしょーもない映画です。
殆どの映画評でボロクソに言われてます。
でも、大好きです。
そう、ストーリーとかそういうことでなく、この映画のしょーもない世界観がね。
火星人を撃退する最終兵器、「スリムホワイトマン」が歌う「インディアンラブコール」。
当然、購入しましたよ「スリムホワイトマン・グレーテストヒット」。
ティムは本当に最高だね。
出演者はジャックニコルソン、サラジェシカパーカー、ピアーズブロスナン、
マイケルJフォックス。
と、大変豪華で正にハリウッド超大作。
なのに思いっきりB級で、しょーもない映画。
さすがです。
以上。
お正月、時間が余ってしょうがない人だけにお勧めする、
しょーもない、でも大好きな映画2本でした。
今年はこれで最後になってしまうかも知れませんが、
皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。
来年もWAXMAN Blogをよろしくおねがいします。
JGD
2006年12月25日
人生最初の。
実は私、ものすご〜く目が良いのです。
どれくらい良いかというと。
アフリカの人とかが三つくらい向こうの山の焚き火が見えるとか、
遥か彼方のシマウマの縞々の本数がわかるとか、そういうレベルです。
ここだけの話、富士山で手を振っている人が見えます。
女房が運転するクルマの助手席に乗っていても、やたら先の標識が見えてしまうので、
もはやナビゲーション不要です。
ところが、それが災いして。。。42歳でついに老眼が始まってしまいました。
最近、暗くて良く物が見えないので、やたらと電気をつけ女房に怒られる。
朝起きて新聞を読もうとすると、字がボヤける。
いわゆる、典型的な症状です。
そこで、眼鏡屋さんに行って検査用の老眼鏡かけて。。。。
「エェッ、近くのものってこんなにハッキリ見えるの???」ってビックリする位、
今まで見えてなかったのです。
そして、今日、私の人生で最初の老眼鏡が出来上がりました。

確かに良く見えますが、世の中には少しボヤケて見えている方が良いものや、
むしろ見えない方が良いものもあります。
明日から、その辺の折り合いを付ける戦いが始まる訳です。
JGD
2006年12月20日
おススメの映画
ケーブルで「シャイニング」がやってました。
1980年のスタンリー・キューブリック監督の作品です。
大好きなジャック・ニコルソンの天然SFXな怪演が光ります。

ニコルソンの出演作で一番好きなのは「ファイブ・イージー・ピーセズ」。
そして「カッコーの巣の上で」ですが、別格(というより比較不能)なのが、
この「シャイニング」です。
表情の微妙な変化、徐々に狂って行く様。
そしてもはやSFXもCGも不要な天然演技。

「人間の顔ってこんなになるんだぁ」と人類の偉大さに感動。
キューブリック作品ですから映画美術も完璧。
「時計仕掛けのオレンジ」や「2001年宇宙の旅」でも映画美術は完璧でしたが、
これは個人的な好みも加わり、完璧を超えてるね。
20年代のダンスホールミュージックのリバーブのかけ具合とか、
あちらの世界に入っていく時の微妙なスモークのかけ具合とか。
こだわりにこだわってるのがよくわかります。
実は、この映画見るの8回目位です。
でも、何度見てもいいです。
私、ホラーとかってまったく見ないんですよ。
特に最近のスプラッターものとかはね。
中学生くらいの時、「エクソシスト」が上映されてはまり、
「サスペリア」では音楽を担当していた、イタリアのプロぐれバンド「ゴブリン」にはまり、
レコードまで買い求める変態中学生でしたが、そこまで。
これらのホラームービー独特のダークネス感とゴスっぽさが、
「オーメン」辺りまでで、それ以降はいまいちだな。
でも、これらの映画もホラー映画という括りでは傑作であれ、
「映画」としてはやはりB級な訳で。
完璧映画「シャイニング」とは訳が違うのです。
それは、「キューブリック+ニコルソン」なのです。
しかし、ずいぶん「シャイニング」をほめましたね。
原作のスティーブン・キングは、映画をボロクソに言っていたそうですが。。。
これからやって来る冬休みにいかがでしょうか。
2006年12月14日
ピレリ カレンダー2007
| ピレリカレンダー2007のレセプションに行ってきました。 | ||||
| 今回のカレンダーは往年の大女優ソフィア・ローレンをメインにしながら、 ヒラリー・スワンク、ペネロペ・クルス、ナオミ・ワッツ。 そしてルー・ドワイヨン(ジェーン・バーキンとジャック・ドワイヨン監督の娘ね)と 旬な女優さんをフィーチャーしたかなり豪華なものでした | ||||
| 圧巻なのは、他の女優さんと親子程の年齢の差がありながら、それを全く感じさせない美しさのソフィア・ローレンでした。 | ||||
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