2005年11月11日

ワックス掛けのコツ

洗車過程の中で、ある程度コツが必要とされるワックス掛け

ここでは、1)塗り込み 2)ふき取りとに分類し、ちょっとしたコツをご説明します。
シュアラスターワックス(固形)全般にいえる共通認識として捉えてください。


1)塗り込み
ワックスは厚く塗っても、薄く塗っても、形成されるワックス被膜は一定ですので、できるだけ薄く塗り伸ばしてください。

ワックススポンジを水に浸して塗り込むか、シャンプー洗車後水分をふき取る際、ボディに若干の水滴を残してから塗り込むかすると、ワックスがより良く伸びます。
厚く塗ると塗り込んだ達成感は得られますが、ワックスが無駄になるだけでなく、次に紹介するふき取りが重くなってしまう(必要以上のワックス分をふき取らなくてはいけない為)のです。

2)ふき取り
タイミングが難しい工程となります。
ワックス缶蓋説明書には、「乾き始めたら、ふき取ります。」と明記されています。
乾き始めというタイミングは気温や湿度等に左右されるので、一概に何分後とは言えないのですが、ボディに塗布されたワックスの色で判別すると良いでしょう。

A)ワックス塗布直後・・・透明色
B)乾き始め・・・塗布状態が若干白く見える
C)乾き過ぎ・・・塗布状態が真っ白に見える

上記B)の段階でふき取り作業を実施すると、ふき取りが非常に軽くなるはずです。

上記A)の段階でふき取り作業を実施してしまうと、ワックスを更に塗り伸ばすような感覚になり、上記C)の段階でふき取り作業を実施してしまうと、ふき取りにくいケース(塗布跡が消えない)に陥ります。

A)の段階になった場合、しばらく時間が経ってから再度ふき取り作業を実施すれば良いのですが、C)の段階になった場合(一生懸命作業してもふき取れない場合)は、再度ワックスを薄く塗り込み、B)の段階でふき取り作業を実施すれば、上手くふき取る事ができるでしょう。

B)のタイミングでふき取り作業を実施するには、パネル(ボンネット/ルーフ/フェンダー等)ごとにワックス塗り込み→ふき取り、される事が宜しいかと思います。

また、ふき取り時水分がボディに残っていると、ワックスの乾きにムラが生じ、ふき取り用クロス(もしくはウエス等)自体が濡れてしまい、ふき取りが困難になる場合がありますので、注意してください。
※専用クロスは常に乾いた状態でご使用ください。また、できるだけ新しい面でふき取り作業をされる事で一層ふき取りが楽になります。

※どうしても水分がボディに残っている場合は、まず大雑把で構いませんのでウエス等で水分だけをふき取った後、更に別クロス/ウエスでワックスをふき取ると宜しいかと思います。

以上により、簡単でしかも楽しいワックス掛けができると思います。皆様是非お試しください。

投稿者 blue : 15:17 | コメント (0)